このサイトはカナガンチキンのお知らせになっていますが、
愛犬家にとって、ワンちゃんとの付き合いもいかにすれば
「上手にできるか。」も目安にしています。
そこで、以下の内容も参考にしてください。
ワンちゃんは、排泄をしたくなりますと、独特のしぐさをします。
ですから、そのしぐさをしたらすぐ、トイレに連れていけば
子犬は失敗をすることもなく、決められた場所で排泄します。
ただ、残念なことに子犬は家族になって日が浅いため
人の方がそのしぐさを見分けにくいのです。
そこで、まず、子犬の特有のしぐさの見つけ方に触れたいと思います。
行動
1急にそわそわし始める
2庭ならば地面をクンクン嗅ぎ始める。
3くるくる回り始める
4ウンチの体勢を取り始める。
などなど、犬によってそのしぐさはイロイロですが
突然、地面にしゃがみますとこの時必ずといって
いいほど、排泄の瞬間ですね。
散歩に連れてい合ったときなどはよくわかりますよね。
つまり、 これさえ見つければ、
監視つきの状態で子犬は家の中で自由にさせているときに、
失敗することなく、この場所と決めている場所へ連れて行き
排泄させることができます。
排泄のしつけは、
このようにまず、子犬が排泄しそうな時やそんな仕草をしているのを見つけた時、
すぐにこの場所へ連れて行き、ちゃんと決められた場所で排せつさせて、子犬をほめてやることです。
これを繰り返していくうちに、子犬は排泄してよい場所を覚えていきます。
教える方法
トイレを子犬が「覚えるまでは少し工夫をしましょう。
まず、トイレに連れていくときは、まだ、完全に場所を覚えていないときはは必ず子犬に
引き綱を付けてこの場所まで誘導「しましょう。
そして、そこには子犬をニオイの付いたものを置いておきましょう。