カナガンドッグフード 価格

カナガンドッグフードと動物性油脂!

ドッグフードを選ぶとき、こんな感じで選んでいませんか。?

 

たしかこのドッグフードって、TVのCMでトップブリーダーがすすめていたわ。
これなら安心だわ。
お値段的にもお手頃だし、100%自然素材・完全無添加って書いてあるし、これなら間違いないわよね!

 

こんな感じではないですか 。

 

でも実際は、このような感覚でドッグフードを購入しますと、大きな間違いを犯していることになってしまいます。

 

なぜならば、

 

以前、

毎日新聞に
徳島[毎日新聞/徳島2月22日]
 徳島市、鳴門市、佐那河内村が、路上などで死んだ犬猫の死がいの処理を一般廃棄物処理の認可のない徳島市内の肉骨粉加工業者に委託していた問題で、
県は21日開かれた県議会同和・人権・環境対策特別委で、廃棄物処理を適正に行う責任者として陳謝し、同3市村が既にこの業者への委託を中止したことを報告した。

 

こんな記事が載ったことがあります。

 

この中で、注目すべきことなのが、肉骨粉加工業者に委託していることです。

 

肉骨粉加工業者というのは、簡単にいえば死んだ家畜や屠殺・安楽死された動物をリサイクルして販売している業者のことです。

 

肉骨粉加工業者とは別の意業者にドッグフード用及び肥料用として販売している業者のことです。

 

 

2009年(平成21年)6月1日、ついに愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(ペットフード安全法)が施行されました。

 

 

 

この法律で、肉骨粉の使用は禁止されていると思われるかもしれません。

 

 

でも、ペットフード安全法は肉骨粉を使用禁止などしていないのです。

 

ペットフード安全法で規制されているのは、明らかに犬や猫の身体に影響を与える有害物質のみです。
よって、肉骨粉のように犬や猫に与えた後の影響が、いまいちわかっていないものは、規制の対象にはなりません。
人の場合も狂牛病でやっと規制されましたね。
明らかに有害であるとわかるもの以外は規制がゆるいのです。

 

ですから、肉骨粉は使用されているのです。

 

簡単に言いますと、成分表の中に動物性油脂とかかれていたら、レンダリングされた
肉骨粉が使用されている可能性が高いと言うことです。

 


結論から言いますと、動物性油脂を使用していないドッグフードを購入することが賢明です。

 

ということなのです。

 

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