カナガンはドッグフードとばかり思っていました。
ところが、キャットフードもあったのです。
カナガンはワンちゃんののための食べ物とばかり思っていました。
ところが、キャットフードも販売しています。
犬も猫ももともと肉食動物ですから、大体食べるものが同じものになります。
考えてみれば、おかしくないですね。
おかしいのは管理人の頭でした。
違いは、キャットフードにはタウリンを2200ミリグラム/キログラム配合しているところです。
同じく穀物は不使用になります。
これで炭水化物の摂取はかなり抑えられます。
ですから肥満体のワンちゃんやキャットに合うのです。
管理人のうちの猫ちゃんは、肥満体でした。
まるまると肥っていました。
ですが、このままでは病気になると思いました。
カナガンはワンちゃんのためのものと思っていましたので、
まさかキャットフードもあると思いませんでした。
ところが、キャットフードもあるのがわかったのです。
これをは渡りに船とばかりにさっそく購入しました。
思いませんか。
今、糖質制限というのがはやっています。
実際に管理人もこの糖質制限を体験しました。
穀物である米を食べなかったのです。
すると3カ月で 5kgも体重が減ったのです。
子供のころから米ばかり食べていましたので、
おコメを食べないというのは本当に寂しかったのですが、
体重管理のためには仕方がありません。
おコメを食べるのはお昼だけにしました。
すると緩やかに体重が減っていったのです。
生き物である以上、猫も同じであると考えます。
管理人が推薦する理由は、ここにあるのです。
糖質制限の本を読みますと、
炭水化物は、エネルギーの元となっています。
そして、そのエネルギーが余った時に脂肪に変わるとされています。
炭水化物の過剰摂取が肥満に結びつくと考えられます。
でも、肉食動物は炭水化物はどこから摂取するのでしょうね。
それは疑問です。