高級なドッグフードにはが、外国産が多いですね。
それは何故なのでしょうか。
実は、外国は日本のドッグフード規制がきついのです。
さらに、輸入品の関係もあって、日本は外国に見習っています。
そのためにほとんどのドッグフードが外国規制になっています。
でもその中でも、アメリカの規制は比較的規制もゆるいのです。
ドッグフードで最も危険な原材料は以下のものです。
例えば、
トウモロコシや小麦がアレルギー、各種成人病、虫歯の原因になります。
米国の、AAFCO(米国飼料検査官協会)によると、
米国においては、ペットフードに含まれる畜産副産物は法に基づいて適切に処理される限り、
いかなる病気により死亡した動物でも、いかなる種類の動物でもよく、いかなる部位でもよいとなっている。
これには、牛海綿状脳症(狂牛病、BSE)の伝染の危険性から人間用には禁止されている牛の脳部位や脊髄も含まれる(ただし、反芻動物用飼料に含めることは禁止されている)。
また、安楽死させられた犬猫も含まれる。
ウィキペディアより引用!
犬にとって不要または有害とみなされる材料とは以下のものを言います。
肉骨粉
畜産副産物
穀物
肉副産物や畜産副産物を野生の動物が食べるでしょうか。?
これらは、ほとんど廃棄物になりますよね。
穀物に至っては、肉食動物であるオオカミや犬は食べな胃と思います。
犬に至っては、人と長く生活してきているので人間化しているという意見もありますが
それでも、草食動物のような臼杵歯は持ち合わせていません。
やはり、そうなると不要な食べ物ということになりますよね。
これらの者が平然と含まれているドッグフードは、
とても愛犬に与えるドッグフードとは言えないと思います。