管理人なりにドッグフードのランキングを作ってみました。
ランキングを作るに当たって、気になるのはやはり成分です。
でも、毎日、与えるのですから、コストが気になります。
人は、食べるものが変わりますが、ワンちゃんは毎日食べるものが同じです。
ですから、その点に意識を持ちました。
カナガンドッグフードです。
カナガンドッグフードは、なんといっても穀物を使用していません。
小さなワンちゃんでも食べやすい小粒タイプです。
ドライフードは生肉ではありませんので
ビタミンやアミノ酸を補充するために別に成分が必要です。
そのために、サツマイモを使用しています。
成分は、このようになります
乾燥ラム肉(イギリス産)23%以上、ラム肉(イギリス産)21%以上、玄米19%以上、全粒オーツ麦
アレルギーの原因となるアレルギーの原因になりやすい、小麦・大豆・乳製品・とうもろこし・牛肉・豚肉は使用していません。
アレルギー症状のあるワンちゃんには特にこのドッグフードが良いでしょう。
成分は、このようになっています。
仔羊肉、鶏肉、オートミール
全粒大麦、全粒米
ギャラリー、穀物はある程度含まれています。
それでも、小麦を使っていない点はアレルギーに対応できると考えられます。
ラム肉を使っていますので、鶏肉にアレルギーがある愛犬には合うでしょう。
成分はこのようになっています。
新鮮骨なし鶏肉、乾燥鶏肉、新鮮鶏肉レバー、新鮮丸ごとニシン、新鮮骨なし七面鳥肉、乾燥七面鳥肉、新鮮七面鳥レバー
なんといっても、オリジンは穀物を使用していないんです。
しかし長い期間、愛犬に与えるドッグフードとしてはお値段が少し高いのでこのようにしました。
しかし、BHA、BHT、エトキシキン等の人工的な防酸化剤は使用していませんので
やはり、理想に近いといえます。
ドッグフード、いろいろ調べましたが、
最終的にはこの4種類になってしまいました。
どのドライフードも、ワンちゃんはオオカミと同じ祖先をもつという観点に立ってドッグフードを作っている点です。
そもそも、市販のドックには、穀物がたくさん入っています。
それは、穀物を使用することによって、量を大きくするためなのです。
ドライフードと言いますが、ウエットタイプの水分を抜いてしまいますと
量はかなり少なくなってしまうのです。
そのために、どうしてもドライフードは穀物によってかさ上げをしようとしてしまうのです。
以上が、管理人が作ったドッグフードランキングです。