愛犬が健康になるのにはどのようにすればよいのか、
わかっているようで、わからないこともあるのではないでしょうか
どの成分が良くてどの成分が悪いのかとても一般人にはわかりません。
一般的に知っておきたい小さな知識があります。
その情報は、怖い知識です。
なぜならば、これらの知識を持つことで、ドッグフードに対する選別ができます。
副産物について、
鶏肉、
鶏肉は、ほとんどブロイラーです。
しかし、ドッグフードのためにブロイラーは生産しません。
当然の事ながら出荷する段階で疾患および、残留物質に関する検査が行われます。
問題のある鶏肉が人間の口に入る事はまずありません。
検査で不合格となった疾患をもっていたり、高濃度の薬物が残留している鶏肉が、ペットフード用として出荷される事になります。
よほどの事がない限り捨てないでしょう。
大豆
鼓腸症といわれる腹部が膨満する疾患の原因と言われています。
鼓腸症がひどくなると、脳に十分な血液が送れなくなり、ショック死してしまう可能性があるのです。
ドッグフードに使用される大豆はほぼ完全な滓であり、有害であるため畜産動物の飼料の原料として使用することが禁止されています。
ですから、成分表に「大豆」とあれば購入するべきではありません。
ドッグフードの賞味期限について!
市販の棚に並んでいるドッグフードの賞味期限を見てください。
ほとんどが1年以上の期間が設定されています。
何故こんなに長く保存できるのでしょう。
これは、ペットフードメーカーが人間の食品に使用禁止、又は限定されている抗酸化剤を大量に使用しているからです。
BHAは一時人間界でも使用禁止になりましたが、欧米からの圧力で使用許可になりました。
でも、使用する量は微量となっています。
これが大量に使用されていると愛犬はガンになる可能性が出てきます。
ですから、できるだけ自然界の産物で構成されてルドッグフードが最適なのです。
また、安価なドッグフードは人間界からの廃棄物で作っている可能性が高いのです。
今、愛犬家の間で選択されているドッグフードがカナガンチキンなのです。