「ドッグフードの成分を見てドッグフードを選んでください。」
と言われても内容がさっぱりわからない。
おまけに、ますます分からなくなってくるということありませんか。？
でも、調べてみれば、面白いことが分かってきます。
何故ならば、ドッグフードには危険な成分が含まれていることがわかってきます。
分かりやすいところでは「酸化防止剤」です。
ＢＨＡですが、発がん性物質と言うことで一時使用禁止になりましたが、
欧米いからの圧力によって、量によっては問題ないということで使用許可になった成分です。
人体の場合はそうなっていますが、ペットフード安全法では規制されていません。
「そこまで、言われたらペットフードも何も購入できなくなる。」
と言うところなのですが、
ある程度の知識は自分を助けてくれるかもしれません。
ＢＨＴも同じように発がん性物質と言われています。
つまり、
エトキシンとBHA、BHTが成分として記載されている食品は人間においてもドッグフードにおいても使用しない方が賢明なのです。
| 物質等 | 人の場合(ppm)※1 | 説明 |
|---|---|---|
| アフラトキシンB1 | 禁止 | ダイオキシンの10倍の毒性 |
| エトキシン | 0.05?3 (残留基準) |
添加物や農薬としての使用は禁止。ダイオキシン系の薬剤で発がん性があり。枯葉剤の成分 |
| BHA | 0.02?0.5 | 元々、ガソリン酸化防止剤。一般食品に使用禁止、発がん性あり。繁殖不能などを起こす。 |
| BHT | 0.02?0.5 | 元々は石油酸化防止剤。膀胱ガン甲状腺ガンを誘発する可能性あり。遺伝毒性も指摘されている。 |
| メタミドホス | 0.01?0.03(残留基準) | 日本では毒性が高いと判断され、農薬や殺虫剤として使用禁止 |
どうですか、
成分を見ることによって、これから人である自分の食品を購入するときにも
お役にたつかもしれません。