ドッグフードの価値を一度考えてみませんか。
通常は、ドッグフードの成分から価値を考えます。
でも今回は、昭和の視点から考えてみましょう。
相場の起点とな考えることができるのでしょうか。
何故ならば、ドッグフードにはドライフードとウェットフードがあります。
ドライフードは、乾燥させたものですね。
水分は10パーセントですね。
それに対して、生肉は水分は約70パーセント含まれています。
ということは、、1kgの生肉をドライタイプ(水分10%)にすると、量は400gまで減ってしまいます。
そもそも、ドッグフードの値段は10kgで1000円前後の大袋に入ったドッグフードから1kgで2000円近くするプレミアムドッグフードまで、様々ですが、ペットショップで売られている一般的なドッグフード(ドライタイプ)は約500円から700円前後ですよね。
つまり、1kg1000円のお肉もドライフードにすると1kg4000円になるということですよね。
そんな商品が1kg約500円から700円前後で販売しているとなると、
いくら人が食べない食材でも原材料は何を使っているのか。
と疑いたくなります。
とするならば、市販のドッグフードに穀物が大量に含まれていてもおかしくありません。
コスト的に合わないのです。
お肉にしても果たしてどんなお肉を原材料にしているか。
疑いたくなりませんか。
犬はドッグフードを人と違って10年以上、毎日食べ続けますよね。
そんなまともじゃないものが入っているドッグフードを毎日食べ続けて、病気になった場合、そのほうがお金がかかります。
ここにドッグフードのコストパーフォーマンスが関係してくるのです。
法律上、食品衛生法などで守られていないドッグフードに、まともじゃない原材料とは「本当にまともじゃないもの入っている。」と考えてもおかしくないですドッグフード
となってくると解答が見えてきます。
少なくとも、1kg700円以下のドッグフードは隠された成分を疑った方が良いということになります。
管理人がそれなりのドッグフードと思えるのは
になりました。