ドッグフードには、必ず、タンパク質と出ています。
タンパク質とは、いったい何でしょう。
Wikipediaでは、このように載っています。
<タンパク質(タンパクしつ、蛋白質、英: protein、独:Protein)とは、
20種類存在するL-アミノ酸が鎖状に多数連結(重合)してできた高分子化合物であり、
生物の重要な構成成分のひとつである。
構成するアミノ酸の数や種類、また結合の順序によって種類が異なり、
分子量約4000前後のものから、数千万から億単位になるウイルスタンパク質まで多種類が存在する。
連結したアミノ酸の個数が少ない場合にはペプチドと言い、
これが直線状に連なったものはポリペプチドと呼ばれることが多いが、名称の使い分けを決める明確なアミノ酸の個数が決まっているわけではないようである。
タンパク質は、炭水化物、脂質とともに三大栄養素と呼ばれる。>
つまりアミノ酸が成分なのですね。
アミノ酸から、タンパク質は作られるのです。
この良質のタンパク質を使っていることが、フードの最低条件なのですが、
実際は、良質のたんぱく質を使っていないことが多いのです。
特に、安価で市販のドッグフードは良質のドッグフードは使っていません。
レンダリングで作られた動物性油脂は危険な物質がたくさん含まれているのです。
ここに着目することが、ワンちゃんの健康管理につながります。